皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私の住む大井松田(神奈川県)は、まだ緊急事態宣言が解除されず、外出自粛を強いられています。

さて、先日から大学のオンライン授業がスタートし、ながしまゼミの活動もいよいよ本格的になってきました。ゼミ生16人で担当地域を振り分け、その地域の研究を各自で進めて一冊の冊子を創り上げる方針になりました。今回は私の研究担当地域となった小田原市について触れていこうと思います。

かつて、この小田原市は神奈川県西部(西湘地域)の中核的な都市として発展してきました。かつて、この小田原氏市は約100年間に渡って戦国大名の後北条氏によって支配されていました。後北条氏は、この小田原城を拠点に関東の支配を確立しました。小田原の地も小田原城を中心とした城下町として栄えました。今年は残念ながら中止となってしまいましたが5代に渡り栄華を極めた後北条氏を称える、北絛五代祭りは伝統的な祭りで地元の人々から親しまれています。

小田原城の天守閣からは相模湾が眺望できます。近くにある小田原漁港では様々な海鮮料理を楽しむ事ができます。

小田原は漁業も盛んです。漁港内にある市場では小田原漁港からの陸揚と全国から郵送される水産物が、年間約1万4千トン取引され、県西・湘南地域3市9町、約58万人に出荷されています。また、漁港周辺には、蒲鉾や塩干物といった水産加工業者が集中しており、特に蒲鉾は「小田原蒲鉾」の名称で有名です。

私自身、その地域の歴史を学んだりする事が好きなので、これからの研究でより理解を深めていきたいと思いました。