こんばんは!
梅雨の時期に突入し気怠さを感じつつも、習慣化している英語の勉強に邁進している名古 翼です!!!
今回はキャリア支援課の方にお越しいただき、就職活動に関するご講演をしていただきました。
大きな学びが3つありましたので振り返りたいと思います。
①ガクチカを養う事について
ガクチカとは学生時代に力を打ち込んだ自己PRの事です。
例えば、ゼミ活動 アルバイト 資格取得などが該当します。
面接においては必ず聞かれる質問のことであり、やりきったと思うエピソードを一通り語れるようにしなければいけません。
そんな私ですが思い返してみてこれといった経験はありませんでした。一種の焦りでもあり何とかしなければいけないと強く感じました。
限られた時間の中で学生時代を充実する為に、
①人前で発表しプレゼンテーション能力向上をする事
②地域貢献のボランティア活動に参加し社会性を養う事
このような活動を通じて、達成感 やりがいを体で実感し面接の場面において、自分の想いを言語化できると考えました。
②インターンシップに通年参加する事
以前は採用活動を兼ねたインターンシップではありませんでしたが、最近の潮流では自分の会社に相応しいと思われる学生が採用される、採用活動の場に様変わりしました。
それに伴い、夏~冬にかけてのインターンシップに参加することが、就職活動を成功するための鍵になっているので、早い段階で志望する企業にエントリーする事が必要です。
一般的な選考開始日が3月1日となっていますが、それよりも前に、複数の内定を得て心理的に安心したいので、積極的にインターンシップに参加し、早期選考で内定を勝ち取りたいです。
③企業分析に力を入れる事
かくゆう私ですが、志望する業界や企業が決まっていません。
なぜならばやりたい仕事についての理解度が浅いからです。
今後は様々な企業のインターンシップに参加し選択肢を増やし、同時並行で企業分析をすることが必要不可欠だと感じました。
志望する企業はもちろん、業界内での立ち位置、他の企業との比較、そうした部分を深堀することで、志望理由の言語化につながります
今回のご講演を通じ就職活動に抱く自分の考えが甘いと露呈しました。
後回しにすることは簡単な事ですが手遅れにつながるかもしれません。
悔いのない就職活動を行うためにも、何事も後回しにせず、すぐに着手することで可能性を広げていきたいです。
また、自分だけで就職活動を成功させようと努力するのではなく、他の人の力を借りて納得のいく就職活動を送れるように努力していきたいです。
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