5月13日(木)に大学の近くにある聖ヶ丘小学校でICT活用のサポートのボランティアに参加しました。 

ボランティアの内容は学校で使用するiPadの教材のログインや使い方を、小学2年生の授業に参加してサポートすることでした。

クラスの先生の話では、4年生はiPadの使い方を沢山覚えてみんなで映画の作成もしているとのことでした。
小学生の時から学校の授業としてiPadを活用することは、教科書とノートだけではできないことに取り組めることや、疑問に思ったことをすぐに調べることができるという点で面白そうだと感じました。
スマホやiPadなどが手にしやすい時代なので、家で何回も使っている子もいて、写真に文字を書いたり、地図を航空写真にするなど沢山の機能を使いこなしていました。

 

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私は小さい子と関わることが得意で好きなので、小学生と同じ目線になりながらパスワードの打ち方などを分かりやすく丁寧に教えることが楽しかったです。
45分という短い時間で少ししか話す時間がなかったのにも関わらず、帰るときには「なんで帰るの?」などと声を掛けてくれる子もいて、嬉しかったです。   

来月は1年生のクラスでボランティアに参加するので、次はもっとたくさん小学生とコミュニケーションがとれるように頑張りたいと思います。