こんにちは。ながしまゼミ2年伊藤敬章です。最近は雨の日も増え、じめじめとした日々が続いています。ゼミ活動も本格的に動き始め、充実した日々を過ごせています。

さて今回は、中小企業診断士の活動を学生に広め、創業に興味を持たせるためにどうしたら良いかという内容でゼミを行いました。ゼミ生が7チームに分かれて、1か月でそれぞれ話し合い、企画内容を考えました。

この企画に取り組む点において反省すべき点がいくつかありました。

1つは我々の班、特に役割分担を行わずに個人の意見を持ち寄って、計画性のないまま期限ぎりぎりになってしまいました。そのため中身の薄い意見になってしまいました。

2つ目はパワーポイントの作り方です。ほかのチームとの大きな違いは、数字が入っていなかったために信憑性に欠ける資料になってしまいました。数字というと国が出している正式な数などしか思い浮かばず、それも何の数字を載せるかという意見も出せなかったが、自分たちでアンケートを作り周りの人から集めた数字でも、しっかりとした統計数字になるという柔軟な考えも必要だと感じました。

これらのことから、期限が定められていることなので、早い段階で計画を立て、残りの時間で出来るだけ中身の濃い提案を出来るようにすることだと思いました。