令和6年4月から3年生になった大久保侑輝です。これが2年目の参加となる町田総合高校での探究の時間のファシリテーターを務めています。活動内容は初年度と同じですが、詳細については1年生の時に書いたブログをご覧いただければと思います。 → こちら
今回は、活動を振り返り、前年度と比べて成長した点と、今後よりよく改善できる点についてまとめました。
- コミュニケーション能力が向上しました。自分の意見を言葉に落とし込むスキルが向上し、高校生が理解しやすい表現を使えるようになりました。
- 初めて話す生徒への声のかけ方・教え方を学び直しました。話題を提供するのではなく、まずは高校生と信頼関係を築き、仲良くなることから始めることで、彼らと同じ目線で物事を教えられ、興味を持っていない生徒でも私の意見をしっかりと聞いてもらえるようになりました。
- 人前での話し方に慣れてきました。1年前は人前で話す際に緊張して早口になることがありましたが。ゼミやその他の活動を通じて、緊張する中でも何を伝えたいのか、どう伝えたいのかを意識できるようになりました。
- さらに高校生がより私の話に耳を傾けやすくなるよう、話の内容だけでなく、話し方やジェスチャーを取り入れていくことにしています。
- 高校生に大学生としての経験や知識をさらに伝えるためには、自分自身が成長していく必要があると感じています。大学生から高校生へ知識を伝えることは、高校生だけでなく自分自身にとっても価値ある経験です。この活動を通じて、多くの成長の瞬間を実感しています。
- このブログでどう成長したか、そして今後どのように成長していきたいのかをまとめることで、次回、さらにその次の活動でも、私から高校生への貢献がより深まると思います。この取り組みを継続していきます。
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