こんにちは!久しぶりの投稿になります、多摩大学3年生の名古です。大学も春休みに突入し、就職活動に奔走している次第であります。学生生活も集大成なので、更なる飛躍をここに誓いたいと思います。
今回はゼミ活動でグループワークをしたので、振り返りをしたいと思います。春休みということで通常ゼミ活動はありませんが、長島教授にお願いし、特別に実施する背景に至りました。
グループワーク活動の目的は、社会人基礎力を養うことです。経済産業省が定義した概念によると、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」です。こうした能力を養うことで、一人前の社会人になる訓練をしていると考えています。
それでは本題に入りたいと思います。今回は2つのテーマでグループワークをしたので、内容の共有をします。
テーマ①若者の物欲を高めるためにはどうすればいいか?
・安全性を意識した、マーケティングを強化すること
→国内の消費(消費者性向)を強化することで、経済の循環を目標とする。
・企業の内部留保を切り崩し、従業員の給与を増額すること
→従業員の給与を増額することで、若者の物欲を満たし、経済成長を実現する。
・若者を意識した、マーケティングの強化をすること
→若者と中高年に住み分けし、マーケティングを強化する。
・時間よりも経験に重きを置いたマーケティングを強化すること
→「モノ消費」から、「コト消費」に、体験や経験を伴う、経済活動を実現する。
結論:価値観が多様化しているので、若者に向けたマーケティングを強化する。
物価を安定し、経済成長に向けた取り組みを続けること
テーマ②どんな能力でも身につけられるなら何を身につける?
・実用的で役に立つ能力:人を笑わせる能力、主体性、精神疲労、第一印象
・あれば欲しい能力 :瞬間移動、空を飛ぶ力、不死身
結論:状況に応じて欲しい能力は変化する。
次に今回の反省点について共有したいと思います。
・テーマ設定を見直すること
→正解を導出しやすいテーマ設定を考えること
テーマに前提条件を追加する。
・場の一体感を創ること
→話しやすい雰囲気作りを醸し出す。
・表情を豊かにすること
→表情を緩めることで、笑顔を意識する。
今回は反省点や課題が様々ありましたので、しっかりと見つめ直したいと思います。
毎回の活動を疎かにせず、しっかりと皆で協力し、最高の活動にします。
そして、社会人として活躍することで、しっかりと恩返ししたいと思います。
お忙しい中、活動に参加していただいた方々、本当にありがとうございました。
これからも活動は続きますが、今後とも宜しくお願い致します。
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