こんにちは!今回出原先生と長島先生の共同企画である「と老人ゲーム」を多摩市社会福祉協議会の方々と体験したのでそちらについて書いていきたいと思います。

「と老人」ゲームという名前は私達多摩大学で掲げている「ジェントロジー」のロジーを当て字にしたゲーム名です。一言で言うと高齢者の方と一緒に仕事をするゲームです。その高齢者の方は一般的な高齢者もいれば人脈がとても広かったり、頑固な人がいたり…多種多様な高齢者がいます。

そのゲームをやっている最中に社会福祉協議会の方々は「こんな人いるよね~」や「この人うちの○○さんに似てる!」というお話をしており、私はアニメなどでしか見ないと思っていたらそういうわけでもないようです(笑)

今回は社会福祉協議会の方々という事で福祉のプロフェッショナルと知識を交流することが出来て有意義な時間を過ごせました。

学生である私としてはゲームを通して楽しみながら高齢者の方との関わりについて少しではありますが学べました。少子高齢化が問題視されている中で、どのように高齢者と関わってゆくか、このゲームを行うことで、共に働くという意識にすることが出来る面白いゲームだと思いました。