こんにちは、ながしまゼミ3期生趙です。

大学2年までに100単位を取ることを目指す自分にとって、ゼミのプロジェクトを活動しつつ、授業の課題に追いつく日々を過ごしています。

12月10日(土)に同期の加川さんと一緒にアクティブラーニング発表祭に参加させていただきました。

今回のブログでは、テクトレージプロジェクトの経緯や活動内容や、発表した後の気づきなどを書いていきます。

まず、テクトレージプロジェクトの経緯としては、株式会社テクトレージの顧客である、学生に不人気業種の企業が人材難という課題があり、特に新卒獲得したいという思いを持っていました。そこで、この課題の解決案として、テクトレージが学生と何か協働できないかと考え、ながしまゼミに声をかけました。それから、いただいた企画案を学生でもう少しターゲットに寄り添った企画にしたいとテクトレージへ提案し、協働プロジェクトがスタートしました。

具体的な活動内容としては、テクトレージから訪問企業を学生チームに紹介して頂きます。その後、学生チームで企業について少しリサーチを行い、企業へ飛び込みで訪問します。二つのチームでローテーションを行っており、より多くの企業に回れるようにしています。訪問後、学生チームでランキングを作成し、テクトレージと何回かやりとりしながら、ランキングを修正していきます。 ランキングが完成したら、学生がナレーションを録音し、テクトレージへ提出して、動画を作成し、一つのコンテンツが完成します。今年の5月から始まり、現在まで5社訪問を行ってきました。

という内容を発表しました。

発表後の気づきというより反省すべきところです。

発表後の質疑応答の際に、質問は絶対自分に来ることがないだろうと思い込んでしまい、先生からの問いに答えられませんでした。そのとき、一度人生が終わりだと感じてしまいました。今後は同じことが起こらないように、やはり、セリフの準備だけではなく、質問が来る際に、どういうふうに言い返すかを考えなければならないと思います。逆に考えてみると、今回の発表は自分にとっていい経験だと思いました。もし今回の質疑応答の際に、私の方に質問が来ていなければ、ずっとそのままになって、より良い自分にならないでしょう。今回発表祭で気づいたところを今後のゼミ活動と就活活動で生かしたいと考えています。

最後になりますが、長島先生、石川(光)先輩、加川さんの力を支え合ったことで、今回の発表用のPPTは先生たちから高い評価をいただきました。ありがとうございました!!