こんにちは。ながしまゼミ3年の石川です。最近は就職活動として、インターンシップへの参加が増えてきて、「THE就活生」になってきました。
さて、今回はリコージャパンの海外インターンシップについてのお話を伺ってきましたので、共有したいと思います。
リコージャパンではコロナウイルスの影響を受ける前まで香港へのスタディーツアーを行っていました。内容としては現地の大学生(香港大学)の方々と日本から訪問した学生でグループを組み、課題についてワークショップを行う他、企業訪問などを行っていました。
しかし、コロナウイルスの影響で現地への訪問ができなくなってからは、オンラインでワークショップや企業訪問を行っているとのことでした。
国内外の学生がチームを組むということで難易度はとても高いインターンシップでした。しかし、グローバル化が進む現在の日本ではこういった海外インターンに参加するメリットが大きくなっているのではないかと思うので、海外インターンがこれから増えていくのではないかと感じました。
また、インターンシップの他に外国人留学生向けの就職支援ということで、留学生に必要な手続きなどの支援から日本の就活におけるマナー指導などあらゆる支援を行っていました。
いままで参加したインターンシップでは「海外」に向けた支援やインターンシップ内容はなかったため、リコージャパンの取り組みはとてもグローバル的視点があると感じました。
私はグローバルな企業という視点で就活を行っていませんが、今回のお話からグローバルという観点も考える必要があるという学びを得られました。
これからさらに就活が本格化するため、様々な視点を持てるようにしたいと思います。
ながしまゼミ3年 石川
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