こんにちは、佐々口です。今年の4月から早くも3年生になりました!
すっかり季節は春を過ぎ、早くも1年の3分の1を過ぎようとしていますがいかがお過ごしでしょうか🌤
わたしは夏物の洋服が少ないので少々困る気温になってきて、あたふたしています💦
さて今回はわたしが実際にゼミ内で使用した企業分析に関することをお話ししたいと思います。
わたしは横浜の観光事業に携われるようなお仕事ができればいいなと思い、横浜や観光事業に関連した企業と、サンリオキャラクターのマイメロディが大好きなのでサンリオについて分析を進めました。
実際ゼミ内で使用したのは株式会社サンリオ、神奈川新聞総合サービスの2社です。
企業分析している中で、ピクト図やビジネスモデルキャンバスを記入しましたが、いざホームページを見たりインターネットで検索をしても、うまく事業の構造が掴めなかったり、そもそもの事業プランが見えてこないなどの壁にぶつかっていました。
調べた後も自分で頭の中で整理しながら図や分類を行わなければいけないのに、何回も行き詰まってしまいました…
逆に何に力を入れているのか、その企業の歴史や地域とのつながりなど、普段の生活ではあまり知る機会のないようなことを知ることもできました。
今回調べるにあたって1番印象に残っていることは、株式会社サンリオの「ライフタイムジャーニー」という考え方です。これは「一度離れても良いから、戻ってきてもらえる仕掛け」という顧客に対する考え方を指し、子供時代に1度触れたものから離れてしまっても、自分の子供を持つ時になってまた同じようにサンリオを子供に与えるサイクルのことを言います。
確かに自分が親になった時、子供に触れ合って欲しいと思える1番のキャラクターはサンリオキャラクターかもなと納得しました。
また、自分が他のゼミ生にこの企業が何をしているかなどを伝える場面では、ゼミ生からの質問を受け、どこまで企業のことを理解できていてどこからはできていないのか明確に捉えられるいい機会になりました。
質問されても答えられるようにするには、ネットだけの調査だけではなく、実際に訪れてみたり企業の方からお話しを聞いたりするのも一つの手だと思ったので、実際にそれが実行できるようにしたいと思います。
今度はインターンなどで実際に自分が企業側に質問す場合、どのようなことを質問すればいいのかというところまで考えらるように努めたいです💪
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