こんにちは!ながしまゼミ2期生の青木 隼です!

本日は株式会社はぐくむ湖畔店舗マネージャーの小嶋さんにお越し頂きました。

株式会社はぐくむは「食×対話×学び」をテーマにしてコミュニティカフェ「はぐくむ湖畔」のカフェを運営しており、その中で様々な人との交流を施し繋がりを育む場を設けています。自分が行いたいことを形成し生き甲斐を見出していくたねラボを行っていたりと様々なアプローチを行い、色々な人との交流を施しながらまちづくりを行なっています。

はぐくむ湖畔の現状の課題としてとして通常営業は75%が地域住民の入店であるがイベントの場合の入場者数が5%強であるのが現状であります。これらは地域の住民店舗の関わりが少ないということの裏付けとなっておりこれから地域の方とどの様に繋がりを構築させていくのが課題であり、自社が行なっている事業と地域の店などと提携を形にした上でより良いコミュニティとして形成させていきたいと考えている。

本日のグループワークの内容として地域の方とのコミュニティをより良好化させる為に何を取り組めば良いのか話し合いました。

私たちの班では地域住民の年齢層がファミリー層や高齢者を重点に置いたビジネスを施したら良いのではないかと考えました。 具体的な内容としてファミリー層の場合であれば試験的に給食にはぐくむのメニューを組み込んだ食事を提供した上でチラシの配布を行い周知させれば良いのではないかと考えました。その上で新たに子どもたちにとって親しみやすい新たなコミュニティを作り新たな拠り所の創出としてとても良いものになるのではないかと思いました。

高齢者の層に対しては自ら訪れる機会を創出させる為に、車による訪問販売での提携を行い畑の作物やカフェのメニューを生かした惣菜など販売を行った上で周知させれば良いのではない考えました。

本講義を終えて改めて地域政策において新たなビジネス案を創出させる際に「地域における住民の年齢層は?どの様な催しが行われているか?地域の特色は?それらを踏まえどう連携させるか?」と今一度地域について考える良い機会となりました。

株式会社はぐくむ湖畔様本日は忙しい中お越しくださりありがとうございました!!