こんにちは。ながしまゼミ3年の渡邉陸斗です。
秋学期も後半に入り、日本中の大学3年生が本格的に就職活動のために動き出す時期になりました。
今回はゼミ活動で行っている小田原プロジェクトについてです。
この活動では、ながしまゼミと小田原市役所の方々と連携を行い、小田原イノベーションラボを有効活用し、小田原市のまちづくりをしたいと思っている人や企業を繋げる場所を企画するものです。
2021年12月17日にヒアリング・意見交換を行い、そこでプレゼンテーションをするための企画書を学生間で作成しました。
「シビックプライド・シティODAWARA」〜世界が憧れるまち”小田原”へ〜をテーマとし、現状や将来像を考えた上で、将来像を達成するにあたっての企画案を4つ挙げました。
①小規模座談会
②SDGsパートナーとの小規模座談会
③若手社員&若手職員勉強会
④SNSを活用した当該設備の情報発信
実際に企画書では、一つ一つの目的や内容、企画内容、対象者、開催場所など詳細に書かれています。
小田原イノベーションラボは、過去にワークショップといったイベントが行われてきましたが、地域の抱えている問題の情報共有の段階で終わってしまっていることが現状であることがわかりました。これから先、学生の視点から課題解決の段階にどう移行していくのかが重要になってくるのではないかと考えています。
今後、小田原市役所の方々との会議、別件で小田原水産業の方々との会議を行っていく予定です。
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