9月1日(火)に業務報告に行く長島先生のカバン持ちで多摩信用金庫にいきました。

立川駅前に新しく出来た、GREEN SPRINGSの入口に新しい本店が出来ていました。一階には、地域の人々が楽しむことが出来るたましん美術館がありました。

今回のカバン持ちでは佐藤会長と八木理事長にお会いする機会があり、とても緊張しながら訪問しました。会長と理事長のお話を伺い、信用金庫と地域の関わりなど、必要とされる信用金庫の仕事を知ることが出来ました。

会長と理事長にお会いした後は価値創造事業部の皆さんと先生の打ち合わせに同席させて頂きました。ここでは大学と多摩信用金庫の連携についての会議で先生の話している事を聞いていました。

このカバン持ちでは、今自分が担当している企画についてや大学で何をしているかなどを答える場面がありました。今までよりもすぐに答えられるようになってきましたが、もっとわかりやすく簡潔に相手に伝えることが出来るはずだと感じました。

そして、カバン持ちに行った先の企業の方にいつも言われることがあります。「学生のうちになかなか出来ないことを経験していて羨ましい」という事です。この言葉はどこに行っても、どの企業の方とお話しても言われることが多いです。最初に言われた時はこの言葉の意味があまり分からなかったのですが、今年の夏のゼミ活動や今回のカバン持ちで実感しました。夏休みでも忙しくて大変なことが多いけれど、普通に大学生活を送っているだけじゃ経験出来ないことをさせて貰っています。このひとつひとつの経験をくれる先生には感謝をしていますし、卒業する時にはゼミが始まった時より成長したと思って頂けるようになりたいと改めて思いました。