こんにちは、3期生の公保です。

私は現在、就職活動が本格的に動き出し、不安を感じています。
このまま楽しい大学生活が続けばいいのに…と思っている所存です。

さて、今回のホームゼミには茨城県石岡市の皆さんにお越しいただきました。


石岡市は、「温暖なため、年間を通じて様々な果物の集荷うが可能」、「太平洋からによる上昇気流によってスカイスポーツが盛ん」、「ゆめファーム(有機農業研修制度)」といった特徴を持つ市になります。

しかし、石岡市では、人口減少や町に元気がないといった課題がある中で、大学進学を機に地元を離れ、そのまま就職し戻ってこないという人が多いそうです。
そんな中、石岡市の取り組みによって高校生が地域と繋がる、知る機会を提供する動きもあるそうです。

そこで、日頃ながしまゼミが地域に出て感じたこと、地域に出て変わったことなどをテーマにディスカッションを行いました。
ゼミ生からの意見としては、「地域と携わることで視野が大きくなって得ることがたくさんある」、「地域における独特な課題を知ることで、その課題に対してどのような政策をしているのかなどを実際に地域に出ることで幅広く知れてモチベーションを得ている」などの意見がありました。
私自身は、ゼミに入った当初は地域と関わるというよりかは様々な企業を知りたいと思い、このゼミに入りました。
しかし、プロジェクトに参加している中で、地域についてを知る必要があり、調べたりしていると段々興味を持つことができました。
まずは、何事も興味が無くてもやってみること、体験と経験をすることが一番だと思います。

これから入りたいと思っている1年生も挑戦することは大事だと思います。
何かきっかけを掴みたい、大学生活を充実にさせたいのであればながしまゼミに入ることをオススメします。

最後になりますが、お越しくださった石岡市の皆さま貴重なお時間をありがとうございました。
獅子最中ごちそうさまでした!!