こんにちは。4年の丸山将平です。8月31日、9月1日に秦野市へゼミ合宿に行ってきました(≧▽≦)
合宿ではゼミを4つの班に分けて、 秦野市内を2時間以内で楽しめるコース等を作成するそれそれ作成します。
私たちのグループでは秦野駅の南口をメインとして、神社、飲食店、オブジェのマスを巡り、ポイントで争うすごろく旅を考案しました。止まったマスでのクエスト達成度合いにより獲得できるポイントが変わるように設定をしました。その為、合宿1日目はフィールワークとして南口にある神社や飲食店などを隈なく巡りました。
巡った経路としては、秦野駅~今泉あらい湧水公園~今泉神社~兵庫の泉~ローソン秦野平沢店~出雲大社相模分祠~秦野市役所~白笹稲荷神社~白笹うどん田奈加~震生湖~渋沢丘陵です。途中寄り道をしながら走行距離10キロ越えの大移動をいつの間にかしていました💦 気温30度の中、 7.4キロは徒歩で巡り、秦野の水を飲んで涼みながらマスになりそうなところとクエストになりそうな問題を探していました。正直、想像以上に暑すぎてとんでもない過酷旅でした。
途中の秦野市役所にて、はだの魅力づくり推進課駅周辺にぎわい創造担当の方々にお話を伺いました。そこで秦野市の課題や魅力、魅力づくり推進課で行っていること、南口でマスになりそうなところなど私たちが調べても分からないところまで教えて頂きました。教えて頂いた魅力やアピールしたいところを含めたすごろく旅にしていきたいと思います。
今回の合宿を通して私たちのグループではすごろく旅では、すごろくになりそうな場所を沢山めぐることが出来ました。しかし、すごろくの設定やクエストの問題などまだまだ課題が沢山あることが分かりました。2月の実証実験に向けて課題を一つ一つクリアしてより良い企画を作りたいと思います。
最後になりますが、このゼミ合宿を企画してくれた企画班の方々ほんとにありがとうございます。4年生として最後のゼミ合宿で沢山の思い出を作ることが出来ました。合宿所で過ごす時間はとても楽しかったです✌(‘ω’✌ )
丸山様
月刊信用金庫の寄稿文を読ませていただきました。
就職先として信用金庫を選択されなかった件、非常に残念です。
法人営業に関し、「財務の面から企業を支え…」と書かれていますね。
何十年か前の信金マンなら、そういう人でも勤まっていたかもしれません。今の信金マンの多くは、「如何に中小企業経営者に頼りにされ、相談相手になり、本業の向上を支援できるか」を考えているはずです。
財務はあくまで 結果 なのです。支援の一つとして資金供給などもありえますが、事業(本業)が良くならなければ、企業は良くなりません。
今日の法人営業は、様々な業態の金融機関が乱れ攻勢をかけ、資金供給の条件面ではなかなか大手に勝てません。 AIレンディングも脅威になっていくでしょう。
では、信用金庫が負けていくのかといえば、そうではありません。中小企業の経営者は孤独で、本業のことや企業の将来を相談する相手がいないことが多いのです。
そんななか、経営者から頼りにされるようになれば、他との差別化ができるはずです。信用金庫のFaceToFaceが強みになるのです。
教授も信金マンのようですから、その辺りの議論もあったとは思いますが、改めてご理解いただければと思います。
また、私の思いが貴殿にご理解いただけるのであれば、もう一度信用金庫にコンタクトを取ってください。
今からでも遅くないと思いますよ。
今後の活躍を祈ります。
丸山様
何度も投稿して申し訳ありません。
中小企業の支援に関し、舌足らずでした。
個人にライフステージがあるように、企業にも様々なライフステージがあります。
創業期、成長期、停滞期、衰退期といったところでしょうか。
場合によっては、事業再構築で再成長や転換を図ったり、衰退期でなくても売却を含む事業承継で出口戦略を取るケースもあります。
企業経営者から、こういった相談を持ちかけられ、あるいは、ヒアリングを通じこちらから持ち掛け、頼りにされるようになれば、仕事が楽しくなりますよ。