こんにちは。

ながしまゼミ2期生の伊藤敬章です。今回がブログ初投稿となりますが、文章力の向上を意識して取り組みたいと思っています。今後とも宜しくお願い致します。

さて、コロナ禍において、今までの当たり前が大きく変わってきていますが、その中でどのように自分の暮らしを充実することが出来るかを考えていた時に、株式会社TASUKIの社長種田憲人様のお話を聞く機会がありました。

株式会社TASUKIは、主役である個人や企業の想いをつなぐ、ということを念頭に置き事業を展開している企業です。

現在はモグジョブという学生に興味のある企業と、企業に興味のある学生のプラットフォームを作り、地元企業の良さを直接学生に伝えることや、自治体の問題を他の企業とタイアップして課題解決をするサービスを行っているとのお話でした。

種田様はお話の中で、「何もないなら作ればいい」と仰っていました。

この発言がとても印象に残りました。私は日々の生活の中で、何もないことから何かが生まれるという視点を持ったことが無かったので、新たな物事の考え方を知ることが出来ました。

また今回のお話を聞き、地元×課題解決の取り組みは興味深いと感じました。私の地元は何も無いと思っていましたが、これは大変な課題解決につながるのではないかと感じました。これから、地元と課題解決について情報を集め、思索していきたいと思います。