こんにちは、ながしまゼミ2年、久嶋です。今回が初めてのブログ投稿となります、大学生活も2年目となり、ゼミの活動も本格化、講義の難易度も向上し、試行錯誤を繰り返す日々です。

今回、ゼミでは、「多摩エリア地域産業研究」の冊子のタイトル決めを行いました。

「多摩エリア地域産業研究」とは、現3年生が2年生の頃から推進していた企画であり、多摩地域における企業・文化・地理・歴史について調査・取材し、一つの冊子としてまとめ、多摩地域の情報を発信することを目的とした企画です。

冊子のタイトル決めはゼミを5つのグループに分けて行いました、上記の写真の通り、個性的な候補が挙がりました。主な方向性としては、インパクト・馴染み易さ重視の「やわらかいタイトル」か、伝わりやすさ・誠実さ重視の「カタいタイトル」の二つのものが登場し、ゼミ生を大いに迷わせました。

タイトルが決定次第、いよいよ冊子の完成です。直接制作に関与してはいませんが、完成がとても楽しみです。

今回のゼミ活動は教授不在の状態で執り行った為、普段以上に主体性が試されている感覚でした。自分はまだまだ未熟であると実感し、この反省を次に生かせるよう精進したいです。