小田急不動産プロジェクトが始まった。今回のプロジェクトは三つのゼミと小田急不動産様が共同で行う。小学生に対して学力、思考力の向上を目標とし、高等教育機関である大学の学びの場を企画する。

我々ながしまゼミはそのプロジェクト中で教務課の役割(仮)を担当している。

2022年2月17日(木)、ながしまゼミ三期生2名(城田、趙)は多摩大学教務課の仕事を知るために、教務課の職員たちと打ち合わせした。話し合った内容としては、ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーの意味、シラバスの作成などである。さらに、各先生の都合に合うように、年間スケジュールを作成することが重要である。確かに、小学生にとって、綿密なカリキュラムは必要がない。ただ、小学生の年によって、カリキュラムが違うため、小学生に合うカリキュラムを設定しなければならない。

したがって、これは簡単な企画ではないと思う。真剣に行かなければ、それを実現することは難しい。大学に入学してから今まで、企画書はたくさん書いてあるが、実行には行かなかった。私自身も検討している。今回のプロジェクトは本当に実現できる企画案を祈っている。