11月17日火曜日、記念すべき1回目となるオンライン交流ラボを開催することができました!

先日の第1回のキーノートスピーカーである川崎信用金庫の山田様との打ち合わせ内容をまとめ、進行や全体の流れなど、ディスカッションを円滑に進めるために、当日に向けて準備をし、先生にアドバイスをもらいながら交流ラボに挑みました。

今回はながしまゼミの仲間である松永が司会を担当し、私蛯名は司会補佐としてzoomを使ってのディスカッションであったので、私たちが普段授業で使用するオンライン授業でのルールを使用したり、機能を活用してよりディスカッションのしやすいような環境づくりを行っていました。

私たちはキーノートスピーチに対して、質問が出なかったときのことなど、ディスカッションが止まってしまわないように。と、話を振る人を事前に決めたり、なるべく盛り上がるようにと、進行を決めていましたが、想像以上に質問や意見が飛び交いました。一時間で行ったのですが、時間が足りないくらいボリュームのある会になりました。

司会進行をさせていただいた私たちもお話を聞かせていただいて、実際に金融機関の現状のなかにいるような感覚になるほど、金融機関の直面している課題や、コロナ禍の状況についてのお話がたくさんありました。各金融機関の支援している地域や企業さんが違うからこそ、支援機関と金融機関の枠を超えて企業さん同士がマッチングしていく可能性などのお話もされていて、この交流ラボで、ほかの金融機関さんからの情報を収集するだけではなく、マッチングの場に今後に発展していくという場になれば開催する私たち側からしてもとてもうれしいと感じました。今回あまりにも盛り上がたので次回は少し長めにお話ができるよう調整していきたいです。第2回は2月に開催する予定なので、今回の反省点を活かし、次につなげていきたいと思っています!