メンターとは悩みや不安等を一緒に共有する仲間の事です。日本語に直訳すると助言者や相談者のことです。その人に寄り添った的確なアドバイス等をする為、コミュニケーション能力が重視されます。

先日、11月から活動を共にする一年生を対象にしたメンタープレゼンを2年生が行いました。私は“サッカー選手の名言”について紹介させていただきました。

その中で良かった点と悪かった点について振り返りたいと思います。

良かった点①発表時間の厳守

メンタープレゼンの発表時間は3分です。私の発表時間は2分55秒でしたので、発表時間を順守することができました。本番を迎えるにあたり、入念に練習を繰り返し行った結果、時間を順守することができたので良かったと感じております。

良かった点②スライドの見やすさ

発表時間が3分だったので、シンプルなスライドの作成を意識しました。

①サッカー選手の写真②サッカー選手の名言③サッカー選手の名言の解説

を盛り込みました

特に文字のフォントの大きさには意識し視覚に訴えるスライドを作りました。

インパクトもあり記憶に残るスライドだったと自負しております。

悪かった点①話すスピードが早い

早く話したことで発表時間の順守に繋がりましたが、早く話したことで聞き取りづらかったのではないかと感じております。この問題を克服するためにスライド1枚あたりに対する情報量を減らすことが改善につながると考えました。情報量が多いからこそ話す内容が増えるので、次回の発表では必要最小限の情報を盛り込んだスライド作成を意識したいと思います。

悪かった点②焦らないこと

この部分も話すスピードに重複しますが、私は、緊張すると口調が早くなる癖があります。

焦るとかえって逆効果なことは重々承知しておりますが、場数が足りないのかこの課題は以前からの悩みです。今後は、沢山の人前に出る機会を設けたいと考えております。

場数を増やし人前に出ても緊張しない程度のメンタルを身につけたいと思います。