学生は夏休みに入る時期になり、梅雨の時期もそろそろ終わりが見えてきました。最近では、東京での一日の最大感染者数が毎日更新されていて、ニュースを見るたびにため息が出る毎日を過ごしています。私は現在、春学期の終わりの時期でもあり提出課題や期末テストに追われています。

さて、今回は私がゼミ内で活動している『よい仕事おこしネットワーク』でお世話になっている風間様からレクチャーをして頂いたので少し紹介させていただこうと思います。

『よい仕事おこしネットワーク』で私が行なっている活動は、ビジネスマッチングです。

ビジネスマッチングとは

・企業がビジネスパートナーとなる相手を見つけるお見合い。

・企業が業績を上げるために販売の拡大/業務の外注化/部品や商品の調達/業務の提携などを目指す。

・自社の持っていないリソース(販売先/製造外注先/仕入先)を探す。

現在世の中では、コロナウイルスの影響で49%の企業が経営環境の変化が必要という事で、今のままでは難しい企業が多くなって来ています。

私達学生がビジネスマッチングを行う上でのルールであり心がけることとして、

一つ目に、好みを捉える。企業の求めていることを的確に捉える。

二つ目に、近場を優先。遠距離より近距離同士が意思の疎通もコストも優位。

三つ目に、数多く案を出す。具体的な商談になるのが20%。成約に至るのはさらに10%。を教えて頂きました。

マッチング方法の確認や重要ポイントなどをレクチャーして頂きました。

これからの社会では、自分から行動する主体性、コミュニケーション力、課題解決力が問われてくるという事で、まずは私がアクションを起こしビジネスマッチングの案を出し、少しでも企業の助けになるようにマッチング案を出せていけたらなと思います。