先日、中小企業診断士協会様にお越し頂き、創業支援企画コンペをながしまゼミで開催しました。
私たちの班は大変うれしいことに、優秀賞を頂くことができました。
その発表の様子を長島先生がレコーディングしてくださっていたので、振り返りをするべくそれを見てみました。

感想としては、全く響かない発表でした。

私たちの発表をよいと思ってくれた人には、とても失礼な感想ですが、自己評価としてはそう感じてしまいました。
発表を行っている際にはとても良くできていると思っていたのですが、客観的に見てみるとそうではないことに気が付きました。

まずは声の聞き取りにくさです。
マイクを使っているので、小さくて聞こえないという訳ではありません。
しかし、声の強弱や波など、もっと工夫して伝えることはできると感じました。

次に自身の理解の深さです。
発表を行う際に一番大事なことはこれだと私は思っています。
発表者が自身の発表内容を深く理解していないまま発表をされると、聞いている人はとても不安になります。
また、深く理解していないので、急な質問や核心を突く質問に答えることができません。
質疑応答がうまくできていなかったところでこう感じました。

これからさらに何かしらの発表を行う機会は増えていきます。
プレゼンテーション力は、社会人になってもとても大事になってきます。
人前で発表を行うのは嫌いではありません。
得意なことを伸ばして、自分の強みに変えていきます。