今回は、先日行ったよみうりランドのカバン持ちについて書いていきたいと思います。

よみうりランドは、稲城市の京王線よみうりランド駅を最寄り駅としている遊園地です。多摩地域に住んでいる方々なら一度は行ったことのある人も多いと思います。

また、よみうりランドのすぐ近くにはプロ野球の読売巨人軍の2軍球場である、ジャイアンツ球場があります。

ジャイアンツ球場は2024年に稲城山を開発して新球場が完成します。この新球場完成に伴って、ジャイアンツ球場の興行積極化に加え稲城市を巻き込んで読売巨人軍が地域密着型チームを目指していくそうです。

私は、この話を聞いて少し驚きの気持ちを感じました。

確かに近年プロ野球で、地域密着型チームを目指している球団は多いです。ただ、それは人気が低迷したチームやこれから人気を作っていこうとするチームがやるものだと思っていました。

しかし、読売巨人軍という全国広くにファンを持っていて、常に強く人気のあるチームが2軍球場とはいえ地域密着型チームを目指していくという姿に驚きを感じました。

具体的には30、40代を中心に熱狂的なファンは今まで通り来てくれるので、学生層やファミリー層にどれだけ来てくれるのかを一番考えているそうです。

野球にあまり興味のない学生やファミリーを呼ぶことは、なかなか簡単なことではないですが、近くにあるよみうりランドは学生やファミリーが多く訪れるます。また、ジャイアンツ球場周辺の土地などを生かして興行ができればいいと思いました。

7月には実際にジャイアンツ球場に訪問するので、球場周辺がどのような雰囲気なのかを知ることが出来るのでとても楽しみです。