写真1:リコー大森会館(3L)プレゼン会場入り口

こんにちは。ながしまゼミ2年の石川光一です。早いもので、今回のブログが私の年内最後のブログとなりました。来年はより面白い取り組みをブログでご報告できればと思っておりますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年内最後のブログは11月21日に行われたリコージャパン主催の「Eco Inovation Forum」第4回、中間発表と最終発表に向けたミーティングについて報告を行いたいと思います。

※イベントの詳細についてはこちらから、第一回の報告を御覧いただければと
思います。

まず、中間発表については反省点が大きく2つありました。

写真2:発表の様子(自己紹介)


一つ目に、日程を合わせることができず、発表にあまり携わることができなかったことです。企業の方と学生とのスケジュールの違いや活動時間の違いから日程をを合わせる難しさを学びました。チームで話し合うことが必要な場合は早めに日程を決めるようにしていきたいと思いました。

二つ目に、問題のリフレーミングが甘く、他チームよりもエッジの利いた(鋭くとがった)アイディアになっていなかったことです。そのため、プレゼン後のミーティングで、問題のリフレーミングから新たに行い、エッジの利いたアイディアが出るように再出発することになりました。エッジの利いたアイディアを出すことが難しいことであるかが分かりました。加えて、これまでの講義で学んだツールを活用するということが一見難しいように見えて一番の近道になるということも痛感いたしました。

次にミーティングでは一つ反省点があります。

写真3:中間発表後のミーティング風景

話し合いを進めるなかで、話が発散しすぎてしまうため、収拾がつかずに何も決まらないということが多々起きてしまいました。そのため、発散を行うことも大事ですが、それよりも「まず何を決めるべきか」を全員が把握したうえで意見を出し、ずれたら立ち返ることが重要であるということを学びました。

以上の3つが今回の取り組みにおける反省点となります。大変難しい取り組みであると改めて感じると同時に、「絶対に自分の力になる」という確信も持っております。心が折れそうになることもありそうですが、負けずに最後までやり抜きたい所存です。

ながしまゼミ 石川光一