12月2日はホームゼミゲストとして、TAC株式会社の二川さんにお越しいただきました。現在は企業向け研修の営業を行っているそうです。

お話を聞いていて印象に残ったことは、長く企業に勤めているとやりたいこととやらなければいけないことが異なってくるという話をよく耳にしますが、そのギャップを埋めるためには会社での立場や役職を上げるといい。また、会社の中で良い上司を見つけることが大切と言われていました。私も目の前にいる人が自分にとって敵か味方なのかを判断して社会を生き抜く力を手に入れようと思います😁。

また、ホームゼミで今学期から始まった取り組みがいくつかあります。一つ目は本のプレゼンです。毎週、オンラインと対面の中から一人ずつプレゼンをしています。今回はオンラインの月本君が「話し方で得する人、損する人」という本を紹介してくれました。

新しい取り組みの二つ目は、課題解決メソッドです。企業の方へのメールの書き方や目上の人に対する言葉遣いなど、社会人になるための基本的な力を身につけるために始まりました。こちらは免田(憲)くんと三吉くんが担当しています。言葉の難しさというタイトルで、目上の人に対して使ってはいけない言葉が何かを学びました。この言葉使っているという2年生にも、これから企業の人との関わりが増える1年生にもいい学びになったのではないでしょうか。

ホームゼミは90分という限られた時間で、毎週新しい学びがありとても有意義な時間を過ごすことが出来ています。