こんにちは。
ながしまゼミの石川光一です。

早いもので、もうすぐ2020年も終わってしまいます。
ですが、それと同時に新たな始まりが近いということでもあると思うので、
新しいスタートを切れるように日々を過ごしたいと思っております。

さて、今回11月30日にリコージャパン主催の
「Eco Inovation Forum」の第2回へ参加したご報告をしたいと思います。

※イベントの詳細についてはこちらから、第一回の報告を御覧いただければと
思います。

第二回目は、本質的価値を見つけるツール、アイディアの発散と収束を行う
ツールなどを講義と体験ワークを通して学びました。

その中で最も印象に残っていることは「発散」についてです。

発散とは、様々なアイディアを出していくことです。
その発散を行う際に、突拍子のないことでもアイディアとして
採用することが重要であるということを学びました。

そのため、チーム内でアイディアを出す際は「ブレインストーミング」を行う
ことで、アイディアを出しやすい環境を作り出すことが重要であるということが
わかりました。

※ブレインストーミング
→質ではなく量を求めるグループワークでの技法のひとつ。
 そのため、否定をせずに様々なアイディアを出すことが求められる。

これは、ゼミでも活用できる考え方であると感じています。
そのため、ゼミでも様々なアイディアや意見が飛び交うように
環境を作れるようにしていきたいと思いました。

「Eco Inovation Forum」での学びはアイディアを出す時のみ
でなく、普段の生活でも活用できることがあると思うので、
このイベントでの学びを活用できるようにしたい所存です。