こんばんは!多摩大学経営情報学部の名古 翼です。夏休みに突入したので、充実した時間を過ごすべくスケジュールを考えています。オリンピックは4年間に1度のスポーツの祭典なのでゼミ活動を欠席し、オリンピック競技を視聴しました。今回のブログでは、東京オリンピックのサッカー男子予選リーグの感想を共有します。

私がサッカーに出会った瞬間は小学生時代の事でした。中学生から本格的にサッカーを始め、日夜サッカーに明け暮れ、サッカーバカと呼ばれたぐらいです。基礎体力向上の筋力トレーニングや走り込みを続けた結果、スタメンを勝ち取った、あの日の出来事を今でも覚えています。

ちなみに好きなサッカー選手は、クリスティアーノ・ロナウドです。リオネル・メッシが天才肌の選手だとすれば、クリスティアーノ・ロナウドは努力の天才です。何事にも果敢にチャレンジし、生きとし生ける全ての生命を魅了する彼のカリスマ性に惹かれています。私も何事にも積極的に挑戦することで、少しでも彼に近づけるよう努力を続けていきたいです。

本筋からそれてしまいましたので、本題のオリンピックの話に戻します。日本の予選リーグはAグループで、南アフリカ、メキシコ、フランスと死のグループと呼ばれていました。日本とフランスの予選最終戦を迎えるまで、破竹の2連勝で予選リーグを勝ち上がってきました。しかし、日本がフランスに勝利することに懐疑的なメディアも一定数いました。日本の組織的な守備や一体感のある連係プレー、相手を嘲笑うかのようなパスワークなどがあり、フランスに大勝できた要因はここにあると思いました。特に攻撃のキーマンである、久保選手や堂安選手、守備の要である、酒井選手や吉田選手の存在が大きいと思います。

日本代表は国内組がもっぱらの大半を占めているので、オリンピックの大舞台で得た経験を今後の糧にサッカー人生を歩んでほしいと思います。今日の勝利で一喜一憂せず、さらなる高みを目指して今後も頑張ってほしいと思います。今日の勝利は称賛に値する素晴らしい勝利でした。準々決勝でも東京の地で躍動してほしいと思います。私も日本代表のように結果を出すことで様々な人に恩返ししたいと思います。