こんばんは、ながしまゼミの趙です。

2022/07/23(土)CAFÉ & SPACE L.D.K.にマチカドこども大学プレ講座で「中国語で学ぶ経済学」を開講した。

小学1年生から6年生の合計14名が受講対象としてお菓子を買うゲームをしながら為替と中国語について学ぶ授業である。

具体的な授業内容としては、まず、中国の文化や習慣についてクイズを行い、中国語に関する知識を深める。また、日本円を外国のお金に換えることを通して、為替の知識について習得する。さらに、中国語でお菓子を買うゲームで、自然に中国語を話すことができる。

当日はながしまゼミでもある長島先生、3年の伊藤先輩、2年の自分を含めて植松さんと加川さん5人で運営していた。

今回の企画活動で、事前準備の大事さ、チーム間の協力、スケジュール管理を意識することの三つに気づいた。

事前準備の大事さ、未来に対する予測力は今回学んだことである。ただ受講人数分のプリントを準備して持っていくことではなく、授業の時間配分を予想することも重要だと感じている。今回の授業で私の反省点としては、自分の予想力が足りなかった。私はニーハウスーパー店員という役割を担当しているため、エプロンを持って忘れた。また、授業当日、机の配置を予想していなかったため、無駄な時間が掛かってしまった。

もちろん、自分なりの問題点がたくさんある。チーム間から協力していただいたことで、当日の授業はスムーズに進行しているのが結果だった。先輩と同期の人がいないと、自分1人で授業を行うことが難しいと考える。自分の親から「一人でできないことはチームでできるから、積極的に相手と一緒に活動しましょうか。私の一生の友はほぼ大学時代に作ったので、頑張ってください。」と言われたため、これからも積極的にゼミの人々を付き合っていきたいと思う。

ながしまゼミでスケジュール管理ということは一番学んだことである。どんなことを行う前に、あらかじめ決めておいたスケジュールがなければ、うまくいかないことが発生する恐れがある。改めて事前計画の大事さを感じた。

最後に、長島先生、ながしまゼミの先輩と同期たちが、自分の裏で支え合うことに感謝したいと思う。

これからもよろしくお願いいたします。