2023/7/27

ながしまゼミ2年山川剛史です。

本日は自分の所属しているプロジェクトを進めるために、相模女子大学へインタビューに伺いました。

私にとってこのインタビューはとても良い経験になりましたが、それと同時に私が何も考えずに挑んでしまっていることに気がつきました。

4年生の先輩が同席してもらえる予定でしたが、就活の関係で急遽参加できなくなりました。いきなり先生と二人で行くことになってしまいました。

長島先生からは、「しっかりと引継ぎをしておくように」と言われていましたが、私はインタビューをするだけなら大丈夫だとたかをくくって、インタビューする内容だけの引継ぎを受けました。

当日、相模女子大学に着いてから先生との最終確認を行う中で、私が何も理解していないことに気づきました。

「なんでもっと聞いておかなかったのだ」「積極的に関わっていればわかることばかりだ」と今頃後悔してもしかたがないのですが・・・。

そして、30分後には本番です。ついにインタビューが始まってしまいました。

インタビュー自体は、相模女子大学の小泉先生がとても優しかったのと、長島先生のフォローにより何とか無事に終えることができました。

途中で小泉先生が、「学生は何かやったことに満足している、それではダメ」というお言葉が、まさに私の事を言っているようで、本当に不甲斐なかったです。

終了後、しっかりと頑張ろうという意気込みで小泉先生に御礼のメールを送ったのですが、これでもかっこ悪い所を見せてしまいました。なんとメールを2通送ってしまったのです。それだけはなく、署名を書き忘れてしまうというミスもおこしてしまいました。本当にダサいやつになってしまいました。

今回のインタビューで、いかに私がプロジェクトの事をなめていたかがわかりました。しかし、それと同時に今後はどういったことをしていかなくてはいけないのかについて学ぶこともできました。プロジェクトは学生だけではなく、大人も動いています。そのことを忘れずに、このようなことが二度と起こらないように活動を続けていきます。