こんにちは。ながしまゼミ松永です。じめじめとした梅雨空が続いていますが、皆さんお元気でしょうか。
さて今回のテーマですが、7月3日にオープンしたよい仕事おこしプラザのオープニングイベントに参加したので、その体験を共有していきます。
よい仕事おこしプラザは、城南信用金庫が中心となって全国の信用金庫、商品やサービスを提供している取引先、地方公共団体などのつながりを創出するために作られた施設です。
当日は、オープン初日ということもあり、多くの報道陣や関係者が詰めかけました。その中で、私たちは上の写真のように大手企業・バイヤーと中小企業による商談会の見学とヒアリングを行いました。
今回は、株式会社三越伊勢丹様や株式会社東急百貨店様などからヒアリングをすることができました。
この2社は、共通してコロナ禍の中で今回のようなリモート商談の利便性に気づくことができたとおっしゃっていました。しかしオンライン商談の経験が少ないため、今後オンラインでの伝え方やリアクションの仕方に慣れていく必要があるともおっしゃっていました。
今回見学・ヒアリングしてみて、私はコロナ禍が続く中で、よい仕事おこしプラザができたことは、企業にとってとても大きいことだと思いました。このご時世直接やり取りをすることが厳しい状況です。その中で、このような施設があることによって多くの企業が商談をすることができます。そうなれば、現在のコロナ禍を乗り切れる企業が増えると思いました。
もし羽田空港付近に行く機会があれば、是非よい仕事おこしプラザに足を運んでみてください。
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