2025/11/21
第20回目のシンポジウムに参加しました。全国の経営者が東京たま未来メッセに300名が集結しました。ながしまゼミからは11名が参加しました。

基調講演は関満博先生。ながしま先生の恩師らしい。
さて、今回のながしま先生からのミッションは、
■ 課題内容
自分のテーマに関して、3人以上の参加者にヒアリングを行い、その内容をまとめること。
(分量・形式は自由/箇条書き可)
■ テーマ事前告知のお願い
テーマが重複しないよう、事前にこのチャットへ自分のテーマを投稿してください。
■ ヒアリング時のルール
名刺交換を行うこと。
ヒアリングを行う際には、内容がゼミのHPに公開される旨を必ず伝えること。
■ 提出方法
LINEWORKS に提出すること。
■ 提出期限
11月22日(土)23:59 まで。
ドキドキではありましたが、結果を報告します。
- テーマ「将来求められる人材」 担当:宅間詩織(3年)

- テーマ「経営者の方々から見てやりたいことがない若者に最も必要だと感じること」 担当:廣瀬爽(3年)
- 株式会社コスモ計器 取締役会長 古瀬智之さま
- 子供の頃好きだった事やすきだと思えることを極めると良い。本は知識になるから沢山読んだ方が良い。
- 株式会社北上オフィスプラザ 代表取締役社長 石川明広さま
- とにかくインターンに参加して社会を見る。就職して5年くらいしたら世界が広がってやりたい事が見つかるかも
- 株式会社高尾印刷 代表取締役 林萬衣子さま
- 色々な経験を積む、特に海外へ旅行したり、知らない事へ挑戦することで新たな発見をするのともある
- 株式会社コスモ計器 取締役会長 古瀬智之さま

- テーマ「自社に求められていることと近年変化したこと」 担当:鈴木琉雅(4年)
- 墨田区役所 主査 石崎武さま 主事 三谷和也さま 主事 萩原純樹さま
- 主に中小企業の支援(人材不足)
- 若手(学生など)にインタビューや若手向けの動画の作成
- シニアの活用のためにセミナーを開く
- 株式会社柁原製作所 代表取締役 柁原正則さま
- どんなに小さな意見でも否定せず考えてみる=老若男女様々な意見を取り入れ、考える
- 役所との連携のため、企業サイドからも意見を出すこと
- 田村建材株式会社 社長室 田村有規さま
- 若手社員を増やすため、学校を作った(毎年10人入社)
- 現場仕事をしながらでは、資格勉強の時間を確保が難しい
- 地元の学校へPRする
- 三浦電気工事株式会社 専務取締役 三浦雅裕さま
- 仕事を教えることが出来る人の育成
- 新入社員が免許を持っていなくても、自社で時間を確保して育成する
- 一人前になるまで3~4年程かかる
- 墨田区役所 主査 石崎武さま 主事 三谷和也さま 主事 萩原純樹さま

- テーマ「自分だけの仕事のストレス解消法」 担当:貫井瞬(2年)
- 有限会社萩澤瓦店 四代目 萩澤光さま
- スマホを一切見ないで生活すること
- 公益社団法人八王子観光コンベンショ ン協会 MISE推進課主査 中田裕樹さま
- 日々のランニングやマラソン大会に出場することでストレス発散
- 株式会社河村設備工業 代表取締役 河村泰一さま
- ゴルフ
- 有限会社萩澤瓦店 四代目 萩澤光さま

- テーマ「公民連携によってもたらされる効果」 担当:廣重直音(4年)
- 墨田区産業観光部経営支援課 経営支援担当 主査 石崎武さま 主事 三谷和也さま 主事 萩原純樹さま
- 千葉大学や情報経営イノベーション専門職大学と連携して高齢者のデジタルデバイド問題についての取り組みや、アサヒビールとともにイベントなどを行っている。区だけではできない大学の専門的知識を活用し、高齢者のデジタルデバイド問題に取り組むことができている。
- 相手方企業の利益を考えながら、行政としてもメリットを感じられる内容にすることに課題感を感じている。
- 墨田区では官民連携だけではなく、産官学連携に力を入れている。
- 株式会社柁原製作所 代表取締役 柁原正則さま
- 市役所と接点を持つために、積極的に未来塾やその他イベント、商工会議所との集まりに参加している。
- 官民連携により、海外に輸出する際に手伝ってもらっている。
- 民から官を見たときに、輸出の手伝いはしてもらえるが、海外の仕事を持ってくることに対しての補助があまりない。
- 有限会社 アイ・エス・エフ 取締役社長 朝比奈智さま
- 市からパンフレット依頼やポスティング、赤十字、福祉関係の広告依頼を受ける関係性。市の予算の関係で、部数などが限られてしまっている現状があるが八王子の会社なので、一部地域にだけポスティングでアプローチすることもできる。
- 民から官を見たときに、他の市との連携が弱く、近隣の市にアプローチできない。
- 株式会社アムーヴ 代表取締役社長 夏原潤さま
- 市から依頼されてイベントの警備などを行っている会社。
- 民から官を見たときに、役所は2~3年で移動がある為、過去の事例を継続することは得意だが、その先何かを変えていくことができていない。そのため、役所と行う会議にはあまり実りのないことがほとんどだと感じている。
- 役所主導ではなく、官民主導の会議になれば、役所の人が移動してもノウハウがたまっていくと考えている。
- 役所も経済界の様々な会に出席してもらい、異業種と関わる機会を増やしてほしいと考えている。
- 墨田区産業観光部経営支援課 経営支援担当 主査 石崎武さま 主事 三谷和也さま 主事 萩原純樹さま

- テーマ「上手くいかなかった後の突破口の見つけ方」 担当:青島みのり(3年)
- 株式会社コスモ計器 営業本部 営業企画課 課長 藤本純市さま
- 前職から現在の会社に入る為に気をつけていたことは「接点」である。どんな場合にも人と関わるのはとても大切だということ
- 上下関係は気持ち的には無い同じ立場で接しているということを頭の中に置いておくと、少しは肩の荷が降りる
- 株式会社メルヘン 取締役 統括本部 本部長 土肥敏さま
- 失敗する時はいつも無意識のうちに失敗している。それを意識しながら毎日を過ごすこと
- 失敗したとしても、次どうやって行くかが重要である
- 株式会社ケイアイ 代表取締役 北島伸高さま
- 人に指示して、物事を失敗した事がいくつもある。その時は「全て自分が悪い」と解釈する。誰かのせいではない。「自分の伝え方が悪かった」など。
- 全て自分のせいにすることで、次からは気をつけようという意識が出てくる。
- 菅清織物株式会社 菅沼律子 さま
- 重く考えすぎずにタイミングが悪かった、運がなかったとだけ思うこと。
- 開き直って考え直すということもしている。
- 今の自分がしたいことなどを日記のように毎日書き込むと将来のためになると教えて頂いた
- 株式会社コスモ計器 営業本部 営業企画課 課長 藤本純市さま

- テーマ「仕事のやりがい。気持ちの変化をきかせてください!」 担当:猪切有(3年)

- テーマ「仕事をする上でのモチベーションは?」 担当:水落琉華(3年)
- 株式会社はざまプリント 代表取締役 一迫俊さん
- とにかく仕事が楽しいということと、ものづくりの会社なので、お客さまのニーズにあった物を提供できたときに、達成感を得られること
- 株式会社河村設備工業 代表取締役 河村 泰一さん
- 水道が使えなくなると、地域の人が困る。つまり、地域を守ることが仕事であるということの、責任感
- 株式会社シーシーデー 技術 西川 信一さん
- 課題解決することで、お客様に喜ばれることと、感謝の気持ちを伝えられることへの喜び
- 株式会社はざまプリント 代表取締役 一迫俊さん
最後にパク・シエイ(2年)から。
今回、八王子で行われた「第20回 全国若手ものづくりシンポジウム」に参加し、多くのことを学ぶことができた。特に、関満博先生の講演を直接聞けたことは、私にとってとても良い経験になった。先生の講演では、日本のものづくり産業の歴史や地域経済の発展、明治維新後の工業化、鉄道の整備、そして企業と地域社会の関係について分かりやすく説明されていた。これによって、日本がどのように産業国家として成長してきたのかを深く理解することができた。島津、松下、郷中教育、官主教育制度など、普段あまり触れない話もあり、日本の都市づくりや経済政策について新しい視点から知ることができた。高校以来、久しぶりにここまで詳しい歴史の話を聞き、とても面白くになった。また、「地域」という視点から産業を見ることの大切さに気づき、これまで学んだ内容ともつながったため、理解がさらに深まった。
さらに、このシンポジウムでは知識だけではなく、社会人としての行動経験も得ることができた。ながしま先生のおかげで、私は人生で初めて名刺交換を行う機会を得た。富山銀行 営業本部長兼常務執行役員の中田勝久様と名刺交換をし、短い時間ではあったものの会話することができたことは、非常に貴重な体験となった。私は現在、「新入社員が早く職場になじむ方法」というテーマでゼミ課題を進めているため、中田様に「会社に新入社員はいますか」、「新入社員が職場に馴染むために重要なことは何ですか」という質問をした。中田様は「コミュニケーション力」「雑談の重要性」「相手が何を考えているか理解
しようとする姿勢」が大切であると教えてくださった。この回答には、新入社員教育や組織文化における本質的な視点が含まれており、大変印象に残った。今回のシンポジウム参加を通じて、私は学んだ知識を実際の社会と結びつけ、自分自身の行動や考え方を深める重要性を実感した。この経験は、今後社会人として必要な姿勢や視点を育てるきっかけとなったと感じている。また、これからもこのような活動に積極的に参加し、自分の視野を広げ、地域や産業についての理解を深めていきたい。最後に、この
ような貴重な機会をいただけたことに心から感謝している。
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