こんにちは、ながしまゼミ3年 久嶋です。2022年度も残すところあと3か月、肌寒い日が続きます。そんな中、私たちながしまゼミで進行している。「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」通称「タマリズム」の事務局会議が開催されました。

 「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」とは、学生のグループが作成したアイデアを募集・審査する「マイクロツーリズムコンテスト」を開催、市役所や企業とマッチングを促し、継続的にまちづくりに貢献出来る企画としてブラッシュアップしていくという内容であり、「タマリズムコンテスト」と呼ばれております。

 事務局会議の出席者は、このプロジェクトをながしまゼミと進めている京王観光株式会社の担当者様、そして、タマリズムコンテストに協力してくださっている自治体の担当者の皆様です。当日は、私を除く学生のすべてが会議に参加出来ないというアクシデントがあり、一人で会議に参加し、学生の総意を伝えることになりました。

 今回は自分自身の関わった意見のみならず、他の学生の案等も説明するということもあり、通常の会議以上に緊張し、上手く伝えきれるのかとても不安でしたが、先生のフォローや仲間から預かった資料を活用できたこともあり、何とか乗り切ることが出来ました。

 今回の事務局会議は、自分自身の未熟さの実感は勿論、普段どれだけ仲間に力になってもらっているのかを再確認するきっかけにすることが出来ました。

 これからも、「タマリズム」の応援を宜しくお願い致します。