こんにちは!ながしまゼミ2期生の青木です!

今年初めてのゼミの内容として2022年の総評としてながしまゼミの学びとしてメンバーの皆さんで考え共有を行いクレド(ゼミ全体のメンバーが心がける信条や行動指針)を作成していく内容となっており、7つのポイントについて自身の経験から結びつけて記載していくものとなっています!

この活動を通じて自分はこのクレドのポイントを自身の経験と照合し、このゼミを通じて色々成長したのだと改めて実感するものとなりました。

数ヶ月前の自分は自身の殻に閉じ籠り、他者の存在を拒むような現状でした。ゼミ内でグループワークを行う際「どうせ自分の意見は支離滅裂な内容で質問の趣旨と合致せず即拒否されるのだろう」とネガティブ思考で考え相手に全てを委ねる放任主義で意見を言わず流れで終わらせようと考えていました。

しかし、様々なグループワークを行った上で自分以外にも意見を言う人が苦手な人やグループワークに慣れていなく強張ってる人などいるのだと感じ、初めて自分が「変わる」事が必要なのだと思い、このグループにおいて自分が前になり相手にとって意見を出しやすい環境にしていく事を行動にしていきたいと考えました!

そこで相手の意見を聞きやすい様、「周り」ではなく一人一人に優しく問いかけました。一つの行動によってメンバー一人一人がメンバーとして理解し意見を発言する様になった事により「チーム」としてのグループワークが円滑に進み、一つの答えへと辿り着く事が出来ました!

正しくこれはゼミにおける「プロデュース力」が無ければ行えない事であり、初めてゼミを成長を感じる瞬間となり少し自分に自信が持てました!

ながしまゼミに入った時はゼミ生の他者、企業、自治体などの”コミュニケーション”がゼミとしての軸となっており明らかに自分とは合わない様な環境でした。その為即刻ゼミを移動(転ゼミ)しようと正直考えてしました。しかし、活動を通じた上でゼミの先輩後輩同級生とのグループワーク、そして企業や市役所などの社会に携わる”本物”の方との会話によって自分は対話力や話の内容を飲み込み、その中で疑問に思う力や様々な事象と組み合わせ新たな物を創り出す力が少しは備わったと感じています!

まだ卒業と言うわけではないですがこのゼミに入れて良かったと改めて感じております!これからもゼミにはお世話になる上でメンバーとして「責任感」を持ち様々な活動を通じてプロデュース力の磨きを更に高めていく上でゼミをより良いモノにしていきたいと思いました!