こんにちは!ながしまゼミ4期生鈴木伶奈です!
3月2日(木)パルテノン多摩実施、【観光に関する発表会2023】にスタッフとして参加しました。
私は裏方として、会場の設備設営や受付業務、タイムキーパーを務めました。今までお客様側として様々な企画イベント等に参加して来ましたが、今日は初スタッフ。お客様に満足いただくにあたって裏方の重要さに気づきました。
会が円滑に進むためには、必ず見えない所での準備期間、そして多数の人と協力して組み立てていく必要があります。私はこのプロジェクトに参加して間もないので、その過程に最初から関わることは出来ませんでしたが、今回の発表会でより一層理解を深めることが出来ました。
各ゼミの発表は資料の作り方や話し方に注目して聞いていました。
パワーポイントに関しては、背景の色、文字の色や配置によって結構伝わり方が変わって見えました。
話し方ですが、マイクを通した声は響きの関係で聞き取りづらいので、ハッキリゆっくり話す事で聞き手にはとても伝わりやすかったです。発表の仕方については、原稿を見て話す人はそのパワポや企画提案の【説明】をしているように感じました。その場でスクリーンやお客様を見て話す人は、【伝える】事を意識していて説得力が格段と違うなと感じました。今回発表する立場ではないからこそ気づける事が沢山ありました。とても勉強になりました…!
京王観光の竹内社長から農業班への質疑応答の際に
「VRもいいけど実際に土を触る事が好きな人が多いと思う」と仰っていました。例えば、その場合提案する時に、対象者にVRで体験してもらいたい、こういうメリットがあります、だけではなく、対象者側の気持ちを汲み取るという1歩先のことまで考えなきゃいけないんだなと考えさせられました。
今回私の反省点と致しましては、積極的に動こうとはしたもののやはりまだ少し指示待ち人間になっていたことです。
分からない事がある時に1人であたふたしていた事が反省点です。結果京王観光様にもお手伝い頂いてしまった事、現場対応力や意識の低さから招いたことだと思います。次回以降、分からなければ自分から聞く事、そもそもまず分からないことを最初から減らしておく努力が出来ればと思います。
本日は貴重な経験をありがとうございました。
次回以降是非、企画運営から司会などやらせて下さい!
今後もよろしくお願いします☺️