こんにちは、長島ゼミ4年の鈴木(琉)です。

先日、第1カッター興業に行ってきました。

第1カッター興業さんでは、技術で社会インフラの維持修繕を支える専門工事会社です。建物などを壊すこともお仕事にされています。

公害を抑えて、工事をする、切断・穿孔事業、ウォータージェットにより、コンクリートの破砕や材料の切断などをする、ウォータージェット事業、床面を研削・研磨・切削・剥離作業をする。コンクリートの床を補修、補強+磨きあげて、耐久性などを向上させる、地下処理事業などがあります。

今回は、コンクリートを切る体験をさせて頂きました。ゴリゴリとコンクリートを削り、コンクリートの中にある鉄板に当たると足で分かるので面白かったです。

障がい者雇用にも力を入れていて、屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」を始めていて、雇用された障がい者は海老名市にあるIBUKIのファームでハーブの栽培をしていて、第1カッター興業さんのノベルティとして置かれています。

私は、この会社に行って、老朽化してきたインフラを壊して直すことがいかに難しいかが分かりました。壊れたものの設計図は無いと聞き、どこを切ったら大丈夫だとか、危ないとか現場の人達の力がすごくでかいのだと感じました。