2025/7/24
こんにちは 6期生の貫井です。
今回のゼミでは5期生の研究発表を行いました。

研究テーマはプロジェクトの内容やコロナ以降の働き方、就活で企業が必要としている人
物像など様々でした。
5期生の発表を聞いて気づいたことは2つあります。
1つ目はスライドに目次を入れていたことです。スライドの最初に目次を入れることでに
プレゼンの全体像が分かり、内容がスッと入ってきやすくなりました。
2つ目は今後の展望や課題について話していたことです。これらを入れることで自分の課
題を明確にすることができ、今後の研究に繋げれることに気づきました。
そして、最後に長島先生からの講評をいただきました。まず、発表内容として仮説を立てることと客観的なデータをスライドに載せること大事だとおっしゃっていました。さらに、発表者の話し方については、自分を小さく見せない、かったるそうに話さないとおっしゃっていました。

長島先生の講評を聞いて学んだことは2つあります。
1つ目は客観的なデータを入れることです。客観的なデータを入れることで聞き手の説得力を上げることができ、プレゼンの質が上がることを学びました。
2つ目は自分を小さく見せないことです。発表するときに「一応」や「少し」など謙虚な意味で使ってしまうことが多いですが、これは逆に聞き手の不安を煽ってしまい信用性が低くなってしまうため、これらの言葉は使わない方が良いと学びました。
5期生の発表や長島先生の講評を参考にし、来年の研究発表に活かしたいと思います。

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