2024/12/16
今年で4回目のドラフト会議が行われた。
会場はリンクフォレスト。どでかい会場。
以下は、事務局を担った学生たちのコメント
- プロジェクトリーダーとして、イベントの企画立案から運営までを統括しました。特に苦労したのは、自治体・企業・学生という異なる立場・視点を持つ関係者間の調整です。各々の意向を汲み取りながら企画をまとめる作業は大変でしたが、困難を乗り越えイベントが成功した時の達成感は、大きな自信につながっています。(永井)
- 私はイベントへの参加を通して1人1人の責任の重さを強く感じました。実際にイベント会場に足を踏み入れて、その広さにとても驚きましたが、会場の広さに比例するようにこのプロジェクトの責任は計り知れないものであると感じました。来年から5期生が牽引することになりますが、本当にできるのかととても不安です。(野田)
- 今日のドラフト会議に参加して、いくつか後悔が残る結果となりました。一つ目に感じたのは、事前準備の不足です。やるべきことや進行の流れについて、もっとしっかりと理解しておけば、当日の進行にもう少しスムーズに対応できたのではないかと感じています。自分の役割や必要なスキルをあらかじめ整理しておくことで、もっと良いパフォーマンスができたのではないかと思います。二つ目に後悔しているのは、発表の際に自信を持って堂々と臨めなかったことです。緊張してしまい、うまく話すことができなかったり、自分の考えを伝える力が十分発揮できなかったりしたことが悔やまれます。特に、他の人の堂々とした発表を目の当たりにして、自分との違いを強く感じる場面もありました。この経験を通じて、事前準備の重要性や、自信を持つためには日頃からプレゼンテーションや表現力を鍛える必要があることを痛感しました。今回の反省を糧に、次回はより良い結果を残せるよう努力していきたいと思います。(伊東)
- タマリズムドラフト会議を経て 今回も自分は映像担当を任されました。イベント自体は最後まで回しきることはできましたが、課題は沢山あったと思います。まずは集まってからのグダグダとしていた時間。皆が何をやるかが曖昧に捉えていたことによって起こっていたと思います。また、事前準備も足りていなくリハーサルもグダっていたと思います。今回のタマリズムでは事前準備の大切さ、資料の共有、資料の確認などが重要だと改めて実感しました。また、先輩でもある自分達の意識の低さがお菓子を取りに行ってしまう行動に繋がったのかなと思いました。反省します。(山川)
- 今日はリハーサルや準備が限られた中でも、全員でドラフト会議をアクシデントなく運営でき、とても良かったと思います。特に、2年生のお菓子発表では、リハーサルを行ったことで本番にしっかり活かしており、とっても良かったと感じました。自分はマイク渡しの場面でいくつかミスがありましたが、2年生をサポートしながら周りを見て行動できた点だと思います。全体の反省点としては、年間を通して永井くんに頼りきりにならないよう、各メンバーが自分の役割を事前に把握し、準備や練習を進めておく必要があったと感じました。また、臨機応変に対応する力も大切だと思いました。ですが、メンバーが増えたり変わったりする中で永井くんを中心に全員で成功へ導けたと思っています。社会に出ても役立つ貴重な経験になったと感じています。来年は自分たちが4年生になり、今の2年生が中心となる時期になるので、これまでの経験を少しでも伝え、応援していければと思います。(高橋)
- ドラフト会議に参加し、主に受付業務を担当しました。私は、参加チームの人数を正確に把握し、周囲に目を配りながら、業務にズレが生じないよう細心の注意を払って取り組みました。また、大人の方と一緒に受付業務を行っていたのですが、社会で活躍されている大人の対応を間近で学ぶ機会にもなりました。そこで、正しい言葉遣いや敬語の使い方など、社会人として必要なスキルが自分にまだかなり不足していることを痛感し、社会に出る前にこれらのスキルをしっかりと身につけ、立派な社会人になりたいと強く思いました。また、ドラフト会議を通しての気づきとしては、目的を見失わないということです。私たち2年生はお菓子の発表を行なったのですが、その目的は場を和ますためでした。しかし、リハーサルで発表に関して指摘され目的は何なのか見失っていたなと実感しました。常に目的を見失わなず、目的のために何をするべきなのか考えることが大切であるなと気づくきっかけになりました。(小志)
- 今回ドラフト会議に参加しました。普段は、参加者としてイベントを見ることが多かったのですが初めて裏方として参加しました。会場内担当としてどの様に案内したら、参加者の方々がスムーズに動けるかを考えながら仕事を行いました。また、コミュニケーションの大切さを改めて確認しました。会場内の様子や動作の確認を先輩方と行い、アクシデントがあったら参加者の方に説明などを行いました。(廣瀬)
来年からは形が変わるかもしれないですが、地域に良い影響を与えれるプロジェクトを運営したいなと思いました。