一時終息を迎えたかと思われた新型コロナは、緊急事態宣言後経済活動が徐々に再開されるにつれて再び感染の兆候がみられ、終息の日は遠のくばかりです。感染拡大防止のために、企業は出勤者を削減や、休業にしてコロナへの対策を練ってきました。そんな企業が今どんな問題を抱えているのか気になりませんか？

企業が問題視しているのは、新入社員の選考だそうです。中小企業は通信インフラを含めた環境が整っていないところが多くあり、学生に発信する手段がなく、選考したくても進めることができません。またこの問題は、企業の規模が小さい場合や、地方にある企業などはより大きな問題となっています。

現在、新卒採用はどうなっているのでしょうか。大体の企業は継続されています。面接等は、画面（Zoom）越しで行われています。現代は身の回りに情報機器が揃っており、とても便利なものです。企業によっては、コロナの危機が去った後に面接を行う企業もあるようです。

現代において、コロナの渦の中、情報機器の進歩で面接や商談ができるようになりましたが、直接会って話すことはとても大切だと思います。これからは、画面越しで行うことが当たり前のようになるかもしれません。

企業は多くの問題を抱えながらも、これからの未来に向けて新たな取り組みを行っていくべきなのでしょう。

参考文献

www.nikkei.com

www3.nhk.or.jp