2022/7/23

こんにちは。ながしまゼミ二期生の伊藤敬章です。

日差しの強い日が続き本格的な夏という季節を感じています。夏バテせずに夏を乗り越えていきたいと思います。

さて今回は、マチカドこども大学の企画に参加をし、小学生向けに授業を行ってきました。

当日は、午前午後の二部構成で、午前の反省を午後に活かしながら授業を進めていきました。

「中国語で学ぶ経済学」という授業内容は、 子供たちに中国語のみで、中国のお金を使って買い物をしてもらうといった、体験参加型となっています。 私自身が司会進行を務めながら、ゼミ生の趙君が本場の中国語を話し、長島先生が為替について簡単に教えて頂きながら、子供たちに学びを深めてもらいました。

今回のプロジェクトに参加して予測と準備が大切だと実感しました。

予測と準備というものは、どんな講演やプロジェクトに参加しても必ず必要なものだと思います。特に今回のような、小学生向けの講演になると、様々なところで、子供たちのために動かなければという部分がありました。そのために、小学生向けのパワポの作成や、プリントで分かりやすく資料を配るなどをしました。しかし、授業をする上で、授業について来れていない子たちのために少し時間をとるなどは、初めから予測すれば改善できたと思います。

また、今回初めて司会進行をさせて頂きましたが、会を予定通りに運ぶことの大変さや、生徒のノリの良さの大切さなど学ぶこともとても多く、充実した会になりました。

これからも多くの企画で司会をやって、自分のスキルを磨いていきたいと思います。