グループディスカッション「理想の上司」

こんにちは。伊藤(敬)です。

本日ながしまゼミでは、グループディスカッションを行いました。お題は「理想の上司」です。

今回のグループディスカッションは過去に行ったものとは異なり、学生がただお題について話し合い意見の発表をするだけでなく、学生を発表する側と審査する側に分けました。

これによって新たに感じたことがあります。それは、就活において逆の立場を考えることが重要ということです。

さらにはどんな状況にでも置き換えて言えると思います。相手側に立って考えることが、相手を知ることにつながるのだと頭では分かっていても、なかなか実感することが無いとは思います。

しかし、今回グループディスカッションで審査側をしてみると、自分の審査している対象がグループの中ではどのように動いているのかというのがはっきりと分かりました。そして審査している側はこのように見ているんだなとも思いました。

ながしま教授も総評として仰っていましたが、就活という場では人が人を評価する。成績だけではなく気に入られた人が就活を乗り越える。そこで気に入られるためには、評価する側を経験することも大切なんだと実感しました。

今後他人に評価され人生を左右する機会が増えていくと思います。そんな時に今日のゼミでの発見を活かしていきたいと思います。

ながしまゼミでは日々実践的な活動を行っているので、このような気づきが多くあります。今後もゼミ活動を通して得た経験や知識を活かせるよう、精進していきたいと思います。