夏休みが明け、対面授業が本格的に始まりゼミも対面に切り替わりました。やはりリモートより対面のほうがと思うことが多く、対面する重要性を改めて感じています。

そんな対面ができるからこそのゲスト様を招いたゼミも始まりました。現在5講目を迎えた秋学期のながしまゼミですが、今のところありがたいことに5講すべてにゲスト様をお迎えすることができ、貴重な経験をさせていただいております。

そんな、ながしまゼミに夏休みの訪問より関わらせていただいております株式会社テクトレージ様に第2講と第5講にお越しいただき中小企業ガチャというものの意見交換をさせていただいております。

そんな中で私は、先生方のおっしゃる『大学生なのだから』という言葉の『大学生』という特権を身に染みて実感しています。特に私は、第2講でお越しいただいた際、中小企業ガチャについての意見交換で、あまり遠慮せずゼミ生は意見を言っていたように感じました。その遠慮のない意見の中で取り込みが可能であるものを反映したものを計画に組み入れて、第5講にお越しいただいたことが私には学生の立場をしっかりと利用して貴重な経験をさせていただいていると感じました。

『大学生』という特権を利用した発言や挑戦をさせていただけることに私は企業様と関わっている中で気づくことができました。今後は気づけた特権を利用して積極的に様々なことに発言していこうと思います。