6月からホームページへの寄稿を開始した、地域と企業を考える「多摩未来協創会議」。先日、第1班は3度目の寄稿を終えました。

第1回目は「軍需産業から民需産業へ」。戦前から戦後にかけて、多摩エリアの産業がどのように発展していったのかを調査しました。

第2回目(全体で3回目)は「京浜工業地帯と多摩エリア」。多摩エリアと隣接する神奈川県川崎市を中心に広がる京浜工業地帯と、その2つを結んだ南武線、そして戦前の軍需産業の比較を行いました。

そして、第3回目(全体で6回目)は「多摩エリアの鉄道会社」。多摩エリアを東西に走る3つの鉄道会社の歴史と、近年行われている地域貢献活動に焦点を当て、執筆しました。

どの回も、多摩エリアという点では共通しますが、異なる視点、切り口で多摩エリアを見てきました。多摩エリアに住んでいても、まだまだ知らないことが沢山あるのだなと実感させられます。今後も、多摩未来協創会議の寄稿を通して、多摩エリアについて深く知りたいと思います。