9月3日にタマリズムの活動支援金審査会を行いました。

この審査会は学生チームが実証実験用の活動支援金の10万円を掴むために、考えてきた企画を審査員の前で発表するものです。8月3日のマッチング会で司会を務めましたが、今回の活動支援金審査会の司会を務めることに!!
この日もまた緊張で熟睡することができませんでした😁。

学生の発表はどのチームもユニークで聞いてて飽きない企画ばかりでした。司会をしながらとても楽しく聞くことができました。また発表の仕方で説得力も変わるのだなと感じました。
とくに話が入ってきやすいチームは資料もお金のことまで深く書かれていたというのもありましたが、メンバー全員が企画の内容をしっかり理解していて審査員の質問にも全員が答えられるチームでした。人の発表を聞くだけでも勉強になるのだと感じることができました。

個人の振り返りとしては、必要事項の報告は参加チーム、審査員の方に伝えることはできましたが、自分が司会をする意味とはなんだろう?と考えました。きっと自分にしかできない司会の雰囲気がきっとあるでしょうし、それが本当に求められているのではないかを考え、どうすればそれを出せるのか考えていかなければいけないなと感じました。そのためにいろんな人の司会を見て吸収していく必要があるのでこれから勉強していこうと思います。

この日もとても深く、たくさんの学びが得れる日になりました!!