こんにちは、長かったオンライン授業、夏休みが終わり面談(対面)授業が始まりました。緩和したとしても、「例年通り」という事が出来ない世の中です。その上で学生である私たちはどの様に学び、どのような活動をするかが問われていると感じます。

さて今回記事にさせていただくのは、オンラインでの会社見学会を行った際に司会を2回やったことについてです。

司会をやったのは、株式会社ミート・コンパニオン様と株式会社武陽ガス様の会社見学会でした。

どちらの会社も、想像していた以上に社員様同士の仲が良い事に驚きを感じました。第三者である私が会話を聞いているだけでも楽しいと感じ、社員様同士が信頼しあっている事を強く感じました。

働くうえでその会社の人間関係や言葉遣い、表情を見させて頂きましたがしっかり意見を言い合える、当たり前ながらも難しいことで、できている会社は少ないという印象があったので、とてもびっくりしました。こう感じることが出来たのも訪問し、司会として多くかかわったからであると思います。

司会を行う中で、自分の司会の良かった点と反省点を書いていきたいと思います。

始めに良かった点としてアクシデントにおいて冷静に判断できたことだと思います。武陽ガス様のオンライン会社見学会にて、音が流れないアクシデントがありました。その際もスタジオに同席して貰った会社の方に音が流れない間説明をして頂き、映像に違和感がないほどの丁寧な説明をして頂きました。合わせて説明が映像より早く終わった際も質問を挟んで程よく時間を使うことが出来たと思います。

反省点として司会の台本が不十分だったため、言い回しや言葉使いが少し適当になってしまったところです。確かに台本を用意することによって台本通りに進める司会になってしまうよりはよいですが、もう少し、丁寧に進めることが出来たのではないかと反省しております。

これからは反省点を生かしつつ、多くの経験をし、アドリブ力やプロデュース力を付けていきたいと思います。

また、どちらの会社もオンライン、インターネットに強い方が少ないように感じました。もちろん業務上必要性が低いためではあると思いますが、これからの時代やはり必要なスキルではないかとも思います。インターネットの活用スキルを磨き、社会人になっても使える能力をつけていきたいと思いました。