10月30日金曜日、東京東信用金庫様と2月に行われる予定の「オンライン交流ラボ」の打ち合わせを行ってきました。今月17日には初回とされる、川崎信用金庫様を中心としたオンライン交流ラボを実施する予定です。

今回打ち合わせをしてきたイベントのおおまかな内容は、ひがしんさんで取り組まれている4つの会員組織についてです。ひがしんさんには顧客組織とされる「経営者の会 オーロラ」・「若手経営者の会 ラパン」・「女性の会 レインボー」・「年金受給者の会 わいわい倶楽部」と、4つの会員組織が存在しています。ひがしんさんの会員組織は、Face to Faceによる顧客接点の拡大と非価格競争についてや、リレーションシップからパートナーシップへの強固な信頼関係のつながり、そして共存共栄による地域社会のさらなる発展を大切にされているそうです。さらに、役員は全員会員から選出し、会員自ら企画運営をするというような、会員主体の組織となっています。どの会員組織にもメリットはありますが、同じ境遇の仲間と話すことができたり、一緒にイベントに参加することで、横のつながりができ、ビジネスに発展する。そして、同じ地域同士でのつながりが深くなり、共存共栄、助け合いから、地域を支え合っていける素晴らしい仕組みだと感じました。

オンラインではありますが、より良い交流ラボになるよう、努力していこうと思います。