こんにちは。ながしまゼミの石川光一です。もうすぐ新学期が始まるということで、どのような時間割にしようか四苦八苦している最中です。

さて、今回は11月から始動していたRICOH Japan Eco Innovation forum Ideathonの最終発表(成果発表)を3月24日に行い、4か月にわたるイベントが終了したので、その振り返りをしていきたいと思います。

まず、発表については良かった点と反省点がそれぞれ1つずつあったと感じています。

まず良かった点は、発表構成です。我々のチームは寸劇を取り入れ、提案サービスの説明を行いました。寸劇をプレゼンに取り入れることは今までなかったのですが、寸劇を取り入れることでよりわかりやすく伝えることができたのではないかと思います。そのため、今までにない発表構成で伝わるプレゼンができた点は良かったと考えています。

反省点は、自分の提案を一言で言い表せなかったことです。以前のMECE講座でも自分の伝えたいことを一言で伝えられることはとても重要なことであると学びました。しかし、今回の発表では「一言で提案を表すとどういった提案になるのか?」という質問に答えられませんでした。そのため、大きな反省点となってしまいました。

上記の振り返りを次の発表に活かせるようにしたいと思います。

最後に、4か月間取り組んできたイベント全体について振り返りたいと思います。

このイベントでは、社会人の方と何か成果を出す経験とシステムデザイン思考を行うための方法と大きく2つの学びを得られたと感じます。両者ともに、初めての経験(学び)であったため、自分にとって大きな意味があったと思います。

今回のイベントで得られたことをアウトプットし、より自分の身になるようにしていきたい所存です。

やはり、困難があり様々なことを考える取り組みは大きな学びがあると実感できました。そのため、これからもこういった難しい取り組みにチャレンジしていけるようにしたいと思います。

ながしまゼミ 石川光一