11月10日に第1回のキーノートスピーカーを務めてくださる川崎信用金庫の山田さんと打ち合わせを行いました。

第1回オンライン交流ラボ「地域金融機関最新事情」は、「オンラインで事業支援」という話題でのディスカッションを行います。私達学生は、当日の司会進行を務めさせていただきます。

以前からも地元中小企業を訪問し、相談を受けることなど事業支援を行っているかわしんさん。さらに支援機関との連携、他企業とのマッチング支援などもチームで、「よってたかって」「お節介」「えこひいき」をキーワードに情報の量と質を高めて、伴走型の支援を行っていたそうです。そして、私はひがしんさんも含め、信用金庫に訪問をさせていただくのは2回目ですが、特徴だと感じたのは、実際に顔を見合わせる機会を大切にしているところ。かわしんさんも「顔の見えるネットワーク」というのをキーワードにしていて、とても人間らしい温かさがあり、良い言葉だなと感じました。

コロナ禍において、当初はオンラインでの会議にせざるを得ない状況もあったようですが、現状では、状況に応じてオンラインという選択肢が広がったという感覚だそうです。オンライン化が進む世の中ではありますが、金融機関では対面というところが外せないところではあるのかなと感じました。

11月17日に第1回オンライン交流ラボが開催されましたので、こちらのほうもブログにあげさせていただきます。こちらは打ち合わせのときの写真です。