こんばんは!

朝早く起床する習慣が定着しつつあり、朝5時に目を覚ます事が日常的になってきました

本日は多摩未来共創会議のコラム執筆を通じ、インタビューを受けましたので、活動の振り返りについてしたいと思います

多摩未来共創会議とは、多摩エリアの経済発展と社会課題を解決の両立を目指し、地域×企業という切り口で未来志向の対話を深め、アクションへつなげていく実践的協創メディアの事です

多摩地域の課題解決を図るために、様々なジャンルの切り口からアプローチを試みます

私がインタビューを受けて不完全燃焼だった点は3つあります

  • 心の底から声を出すことについて

インタビューはZoom(Web会議システム)を用いて行い対面とは違い物理的な距離感があったので、普段発する声の強弱とは違い、インタビュアーに伝わる声で話す必要がありました

インタビュー出だしは、声が小さかったので話した内容がちゃんと伝わっているようには感じませんでした

相手にちゃんと話す内容を伝えるには、腹の底から声を出す事が効果的だと考えたので、意識して実践してみたら、思い描いた質疑応答ができました

今後は、物理的な距離に関わらず相手に伝わる声のトーンを意識することで円滑なコミュニケーションの実現を目指したいと思います

  • メンタル面の向上について

先ほど人前に出て発表する機会が多いと記載しましたが、自信をもって発表に臨んだケースが多いとはいえません

人前に出て発表するということは、周囲の視線が一斉に集まるので極度の緊張に陥って発表ではたくさんの失敗をしてきました。

しかし、今回のインタビューを受けてみてその改善策をみつけました

日本人はシャイで内気なので、人前に出て発表することに苦手意識がある人もいるかもしれません

人前で発表すると視線が一気に集まりますが、そこで臆するのではなくそうした場合に自分を鼓舞する言葉をかけてあげることが必要です

プレッシャーや周囲の視線に押しつぶされそうになりますが、そのまま屈するのではなく、

・がんばれ!!!

・君ならできる!!!

・成長の糧にしよう!!!

といった言葉をかけてあげることで、自分を奮起するエネルギーに変えましょう

今後はこのような姿勢で発表する機会に臨み、逆境をチャンスに変えていきます

  • 上手な会話を意識しないことについて

大学生は大人として扱われるので、人との会話においても大人の会話を心掛けるべきだと考えていました

しかし、大人としての会話を心掛けるあまり自分が言いたいことを上手く表現できていないことに気づきました

必ずとも難解表現や言葉を用いる必要は一切なくそれよりも会話に詰まってしまう事の方が問題だと考えました

インタビュー中にも、質問された内容に詰まってしまう部分が何度かありました

僕の会話には難解な言葉を用いて話す傾向が特に強いので何とか言葉をひねり出して話そうとすると、うまく自分の言いたいことが表現できていませんでした

今後は、なるべく難しい言葉を用いて会話することを避けコミュニケーションに支障が出ないようになるべく考え過ぎて話さず、率直に思ったことを述べていきたいです