こんにちは、2年の久嶋です!

先日ながしまゼミが企画し中小企業診断士協会 三多摩支部の協賛で行った『創業支援企画プロジェクト』の企画コンペは無事成功をおさめ、診断士の方々にも大変満足して頂いたご様子でした。

自分は4月の末、企画書(コンペ当日の運営)作成の段階から企画運営に参加させて頂きました。ゼミに入ってから初めての企画運営、メインは先輩が務めてくれているとはいえ、決して少なくないプレッシャーに襲われました。

いよいよコンペ当日、自分はオンライン参加の診断士の方々の通信等をZOOMで管理するオンライン係を務め、ゼミ生各班のプレゼンテーションを見守りました。幸いにも通信障害等問題は無く、つつがなく企画は進行、時間が若干押してしまいましたが、学生、先生、そして診断士の方々、全員が満足できるコンペを実施することが出来ました。コンペの個人的な感想としては、自分の班の発表含め、「そう来たか!」と新たな発見のある企画ばかりで、投票の際はとても迷いました。

↑当日務めたZOOMの管理の様子、地味ですが、大切な仕事です

今回の企画運営では、とにかく先輩の凄さを実感しました。準備に始まり、ゲストへの対応、司会など、今回のイベントに必要な働きを完璧に近いレベルでこなしている様子を見て、先輩が一回りも二回りも大きく見えました。今回のイベントの企画段階から当日を通して、あたふたするばかりで、経験の未熟さを痛感しました。

以上の経験から、いずれ先輩の様にしっかり役割を務め、なおかつそれを就活時に生かせるカタチにするべく、今後も精力的活動に努めていきたいです。