こんにちは。ながしまゼミ2年の伊藤主野です。雨が多くなりどんよりして参りましたが、梅雨に負けず元気に行きます!

さて、5月の26日に「学生向け創業支援企画コンペ」が行われました。これは三多摩支部の中小企業診断士方々から、学生が参加したくなるような創業についての企画を依頼されたことから始まりました。

写真:所属していたチームのプレゼン風景

ゼミの中で7チームに別れて各チームが自分自身が参加したいと思えるような斬新な実用性のあるアイデアを提案しました。また優秀賞、準優秀賞、特別賞(塩)をいただくことができました。個人的に塩羨ましいです、欲しかった。。。

私たちの班は半澤くんがプレゼンテーションしてくれました。事前準備からプレゼンテーションのフィードバックを求めてくるなど一丸となって取り組めたのでチームとしても経験値が増えました。また他のチームは思いつかなかったアイデアをプレゼンをしているチームもあり、多くのことに気づき、学ぶことができました。

そして私が今回のこのコンペで1番感じたのは「1学年の差」です。3年生のプレゼンテーションはどこか力強さを感じました。話すスピード、目線、間のとり方、質疑応答の対応力、そして伝えようとする気持ち、これが発表ではなくプレゼンテーションだと思い知らされました。果たした自分がプレゼン行っていたらあの余裕を持ったプレゼンができていただろうかと考えさせられました。

今回のコンペは企画、プレゼンの経験だけでなく3年生の技術も見ることができました。その中で良いと思った所はどんどん吸収して相手に伝わるプレゼンをできるように、これからも学んでいきたいです。